■[仕事を楽しむ] 「仕事を楽しむ」と「楽しい仕事をする」は違う!
今、サッカーの中村俊介が出ている就職情報企業のCMがやっている。
(俊介のボールさばき凄いです)
中村俊介がロッカーでもボールと楽しんでいる姿が描いてあり、仕事人間である事がカッコイイ事をアピールしているCMだ。
このCMを見た感想は、2つにタイプが分かれると思う。
一つは「俊介みたいに楽しい仕事につければ、自分も仕事に夢中になれるよ!」と感じるタイプ。
2つ目は自分も俊介みたいに仕事を楽しめる人間になりたいな!」と感じるタイプ。
私は後者のタイプが「人生を楽しんで生きることができる」と思う。
前者は、「好きな仕事=楽しい仕事を探すことができさえすれば、仕事を楽しむ事ができる」という考え方である。この考え方には大いなる疑問がのこる。ホントにそうなのか?
好きな仕事につきさえすれば、仕事が楽しくなるという短絡的な話ではないと思うからである。
プロのサッカー選手や野球選手は子供の頃から夢を見るくらい、好きな仕事についているはずだ。だけど、全ての選手達が仕事を楽しんでいるかと言えばどうだろう?
いつも間にか、練習も苦痛になり、大事な場面でのプレッシャーでだんだんそのスポーツそのものがイヤになってくる。ほとんどの選手は、子供の頃のような情熱がなくなっているのが現実だし
みなさんの大好きな食べ物を想像して欲しい。
私は焼き肉が好きですが、毎日、毎日焼き肉を食べ続けたら、たぶん1ヶ月くらい経つと焼き肉を食べるのがイヤになると思う。
「好きな事を好きで有り続ける大変さ」 これって仕事を考える際に非常に重要
どんなに楽しい仕事や自分にぴったりな仕事に出会ったとしても、飽きや困難、挫折に出会って、仕事がイヤになるのである。
「楽しい仕事をする」ことと、「仕事を楽しむ」事は違う。
「仕事を楽しむ」には、「楽しい仕事」はもちろんの事、「困難に感じる仕事」「イヤな仕事」「退屈な仕事」「劣等感にさいなまれる仕事」
等の「楽しくない仕事」も含めて楽しむ工夫をしていく力が求められるじゃないかな・・・・
どんな仕事でも楽しむ工夫していく人が生涯の仕事として長く付き合っていくんじゃないですかね・・
長くなりましたが以上です。
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